【2009.10.16】最近の就職事情は
キャリアカウンセラー仲間のひとりが、今月から某公共機関にてカウンセラーとして勤務を始めた。
毎月発表される失業率は相変わらず高い数値で推移しており、来年2月がピークではないかと言われているが、日々の生活ではなかなかピンとこない。
昨年末から年始にかけて、「派遣村」や「派遣切り」という言葉をよく耳にしたが、最近はどうなのか?と、数名の仲間が集まった。
彼の担当は、窓口での相談業務。今日一日で21人…1時間に3人の対応をしたとか。
想像以上だった。
それでもまだ担当がホワイトカラーだから少なく、ブルーカラーの相談者は1.5倍らしい。
施設内に多数ある求人検索用のパソコンは、常に満席で、順番待ちの人は終了時間まで絶えないらしい。
求職者のほとんどは必死に仕事をさがしており、中には一度に20件の求人票を持参する方や、毎日異なる職務経歴書を提出する方など、様々らしい。
業務のほとんどが職業紹介で、企業へのアポイントの電話と紹介状発行が主な仕事。CDAで学んだものが生かせているかは疑問。
限られた時間と、すぐにでも働く場所を欲している求職者を相手に、価値観や興味などを深堀りするのは現実的ではなさそうに思えてきた。
私は来週末に、CDA有資格者対象のトレーニングに初参加の予定だが、ロープレは果たしてどんな現場で求められているのだろうか…と考える。


